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メキシコ大統領選の事前世論調査と結果

メキシコ大統領選の途中経過と世論調査

メキシコ大統領選に関するニュース。9月に控えたメキシコの国民投票に関して途中経過が発表されました。

主な候補は3名。左派のロペス・オブラドール氏、元財務相のアントニオ・メーデ氏、連立野党党首のリカルド・アナヤ氏です。彼らの人気度合いとバックグランドを見ていきましょう。

  1. 世論調査で順位整う
  2. 与党3位で改革色濃厚
  3. 全候補者に共通するアンチ・トランプ

世論調査で順位整う

早速ですが、各候補の人気度合いを見ていきましょう。先日、世論調査によりメキシコ大統領選挙の候補者とその支持率が公表されました。人気度合いは以下の通り。左派アンドレス・マニュエル・ロペス・オブラドール氏が1番人気となっています。

メキシコ大統領選の候補と人気度

長い名前ですが、メキシコはスペイン語圏なので姓が2つあるのですね。ミドルネームと合わせて、長い人は4つの名前を持つことになります。

続く2位が連立野党のリカルド・アナヤ氏、3位が元財務相の与党党首ホセ・アントニオ・メーデ氏となっています。

与党3位で改革色濃厚

3位が与党と書きました。一方の一位が左派(革新派)のオブラドール氏です。この順番を見ても、どうやら今回の国民投票は改革色の強い結果になりそうだということが分かりますね。どうにも、選挙の前後で相場も一波乱起きそうです。

メキシコペソ2018年のイメージ

メキシコペソ2018年のイメージ

上のイメージは、今年のメキシコペソに対する相場予想です。書き込んだ通り、与党敗退となると政情の先行き不安が懸念されますね。どこかでどっとメキシコペソが売られる事態もあるのではないでしょうか。

ただ、トランプ政権が誕生した時と同じように、政治的混乱は格好の買い場です。9月の選挙前にメキシコペソが暴落したなら買っていきたい年になりそうですね。これが、年初からの管理人予想となっております。

参考:メキシコペソ2018年のFX相場を予想

全候補者に共通するアンチ・トランプ

最後にメキシコ国民が望んでいることを書きましょうか。1位のオブラドール氏の選挙戦略として、トランプ政権を批判するという方法が取られています。ただ面白いことに、2位、3位の候補も全員揃ってトランプ批判をしているのですね。そのくらい、メキシコ国民にとってはトランプ米大統領の発言に神経質になっている証拠です。

と言うわけで、選挙の前にくるのがNAFTA交渉のファイナルラウンドです。ここで米国のNAFTA離脱となると、メキシコ選挙の結果にも影響を与えることでしょう。NAFTA交渉はリスク以外の何者でもありません。

参考:NAFTA交渉とメキシコペソのFXチャート

こうしたリスクを鑑みれば、メキシコペソの買いは少なくともNAFTA交渉が終わるまで差し控えたい所でしょうか。管理人は、ちょぼちょぼスイングトレードしています。

ただ、選挙の終わったあかつきには長期投資に資金を割り振っていきたいですね。興味のある方は、先に口座を用意しても良いかも知れません。

参考:メキシコペソ円を取引できるFX会社まとめ

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